ぴりかのんの取り組み
日本とアフリカの植物のチカラ

自然派化粧品研究所 ぴりかのんのでは、
日本の四季に寄り添う植物と、アフリカの大地でたくましく育った植物のチカラをお借りして、 肌にやさしい化粧品づくりを続けています。

施術や肌のお悩み相談の現場で「本当に肌がよろこぶものは何か」を考え続けた結果、
自然のままの植物エキスや未精製オイルの、いきいきとした生命力にたどり着きました。

なぜアフリカの植物なのか

アフリカの大地は、強い日差しと乾いた空気が行き交う、植物にとっては少し厳しい環境です。
そこでたくましく育つ木や実は、乾燥や紫外線から身を守るために、 高い保湿力や抗酸化力をそなえています。

バオバブやシアバター、マルラオイルなど、
その土地ならではの植物オイルは、日本の肌とも相性がよく、 年齢や性別を問わずスキンケアに取り入れやすい素材です。

ぴりかのんの3つのこだわり

  1. 余計なものを足さない処方
    植物そのものの働きをいかすために、必要以上に成分を重ねず、 シンプルで肌なじみのよい処方を心がけています。
  2. 背景の見える原料を選ぶこと
    どこで、どんな方が育て、どのように届けてくださったのか。
    可能なかぎり背景がわかる原料を選び、長くお付き合いできる関係を大切にしています。
  3. 小ロットでも新鮮なうちに
    作り置きをせず、必要な分だけていねいに製造することで、 植物のチカラがしっかりと生きたまま届くようにしています。

植物のチカラを生かした主なアイテム

  • バオバブオイル …… 顔・からだ用の美容オイル、化粧水の保湿成分 など
  • シアバター …… しっとりとした質感のバームやクリームに配合
  • ハーブエキス・精油 …… 入浴剤、フェムケア製品、日々のスキンケアアイテムに

植物のチカラを借りながら、肌とこころがふっとゆるむような時間をお届けしたい。
ぴりかのんの化粧品づくりは、そんな願いから生まれています。

これからも、日本とアフリカ、それぞれの土地で育った植物たちとともに、
ていねいで誠実なものづくりを続けてまいります。


2021年4月13日

 

マラウイ大使館員の方が当店を遠路訪問くださいました。